求人は本当に行っているのか

日曜日になると、毎週のように求人を行なっていますが、果たして本当に人材を求めているのでしょうか。新聞の折り込み広告に記載されていますが、条件に見合っていても、ほとんどの人が採用されない状態が続いています。世の中が難しい状態ですから、人件費をかけられないのでしょうが、即戦力で勤務できても、実績のある人が、全く受からないのです。出来る人ほど高い報酬を払わなければならないと思われているのでしょうか。いずれにしても、雇用状況が厳しい現実は変わりません。ざっと見てみて、求人の中で一番多い職種は、医療や介護関係です。人材が不足しているせいか、毎週のように求人を出されています。ケアマネージャーや医療事務が多いです。しかし、通信教育などで学習をしただけで、本当に勤務ができるものなのでしょうか。医療や介護といえば、人の命を預かっているような施設です。

実務経験のない人が、関連する内容分を習っただけで、資格があるからといって、すぐに勤務ができるほど、甘くはないはずです。やはりどこでも、実務経験のある人を採用されるはずです。求人欄を見てみても、未経験者でも歓迎とは記載されていますが、結局はどこでも、実務経験のある人を選んでいます。サイトや広告物を見てみても、圧倒的に医療関係の講座を選ぶのが人気となっていますが、習っただけで、相手側が簡単に採用するとは、どうしても思われません。病院に訪れて、治療やケアをしてもらうのに、実績のない素人に診てもらうのは、やはり敬遠してしまいます。誰でも実績のあるプロの人に診てもらいたいです。今まで訪れたことのある病院で診てもらった相手は、プロの医師の方たちばかりです。素人の人はいませんでした。習っただけで、実際に関連するところで勤務ができれば、誰でも苦労しません。しかし、人材が足りていないのは事実です。これは、関連する機関で教育を受け、実際に現場に当たった人がなれるのではないでしょうか。人の世話をするのに、趣味感覚では、なし得ることではないからです。求人は、人件費のかからない、即戦力で勤務できる人を求めています。

一から教えなければならないズブの素人を採用されるわけがありません。では何故、未経験でも歓迎などと記載されているのでしょうか。甘い話には裏があります。十分に考慮された上で、実行に移しても、決して遅くはありません。楽をして儲かる話はありませんから、調べたほうが賢明でしょう。